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アワタプカレッジ(ニュージーランドの高校)とお菓子で親睦を深める?!

生徒たちが手にしてるのは日本で世間によく知られている日本独自のお菓子

福岡中央キャンパス2年英語Sクラスでは、特別授業としてニュージーランドにある「アワタプカレッジ」という姉妹高校と月2回程オンライン授業を行っています。(日本とニュージーランドの時差は約4時間。ニュージーランドの方が時刻が進んでいます。例えば日本がAM10:00の時、ニュージーランドはPM2:00になります。)

クラーク国際側からは国際専攻の生徒に限らず、複数の専攻またはSMARTの生徒も参加しています。アワタプカレッジの生徒は日本語を学習しており、日本の文化に対しても強い関心を持っています。
ゲームやプレゼンを通じて、常用的な生きた英語と日本語を用い両国の文化や学校生活について楽しい環境の中で学び、遠く離れた異文化の生徒同士が触れ合える貴重な機会となっています。

そのような様々な活動の中で、生徒たちが一番楽しみにしているのは「お菓子交換」です!
クラーク国際の生徒が、ニュージーランドの生徒に日本のどんなお菓子を食べてみて欲しいのか考え、皆で実際に買いに行きました。

実際に購入したお菓子を手にして店の前で記念(?)撮影

ブラックサンダー、うまい棒から、九州醤油味のかたあげポテトまで7種類のお菓子を詰め合わせニュージーランドへ送りました。

日本の高校生も大好きなスナック菓子!!

そしてニュージーランドからも美味しそうなお菓子たちが届けられ、生徒たちのワクワクもいよいよ止まりません。

ニュージーランドのお菓子ってひとつひとつが大きくない??

準備万端、ZOOMを繋いで両国の生徒が同時に荷物を開封し、各々のお菓子の説明をしながらお互いの国の本格的なお菓子文化を体験できたのでした。

只今、アワタプカレッジの高校生とモニターを通して会話中

クラーク国際生からは「今までの人生で味わったことがない味を楽しむことができました」「今からのニュージーランドへの留学がさらに楽しみになりました!」などという声が届きました。

みんなモニターを見ているのにひとりモグモグタイムの男子が…。

これからも様々な体験学習を通して国際交流を深める機会を楽しんで英会話の力を育んでいきます!

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