【パフォーマンス専攻・高文連朗読部門九州大会!三年連続出場!!】
パフォーマンス専攻2年久我美桜さん、高文連九州大会朗読部門で、見事『優良賞』を受賞しました!
◆高文連朗読部門九州大会出場!!
高文連の九州大会は、12月13日から3日間に渡り、福岡市の福岡工業大学で開かれ、アナウンスや朗読など4つの部門で審査が行なわれました。
朗読部門には、九州8県255校、848人の中から、地区大会、県大会を勝ち抜いた68人が出場し、14日の準決勝に臨みました。
朗読は、指定課題の作品から2分以内の部分を選んで読むというものですが、九州大会では、当日出された課題も一緒に読みます。
久我さんの出場番号は、何と、最後の68番でしたが、駆けつけた1年生や卒業生の応援に応え、落ち着いて練習の成果を出し切りました。
決勝進出者の発表は、翌日の早朝。
会場に向かうバスの中で決勝進出を知り、早速、新たな課題の練習をし、決勝に臨みました。
残念ながら、3位までの入賞は果たせませんでしたが、優良賞を受賞しました。
久我さんは、パフォーマンス専攻に入学して、朗読に出会い、演劇やダンスの練習とも両立させながら発声や滑舌など基礎力を積み上げてきました。
◆九州大会を終えた久我さんからのコメント
「1年の時は、審査員の方や聞いている人に気を取られて、緊張で練習通りに読めなかったのですが、今大会では、物語の情景を思い浮かべながら読んだことが、自分の中でベストな読みに繋がりました。演劇やダンスとの両立で忙しい毎日でしたが、大会本番には後輩も応援に来てくれて、大きな力になりました。来年度5月からのNHK杯が最後の大会となりますので、九州大会の経験を活かして、努力を続けていきたいです」
パフォーマンス専攻では演劇、朗読、ダンスなど様々な表現を通し、それを発表していきます。
◆パフォーマンス専攻で学ぶこと
様々な観客の皆さんや大会での審査に、自分の表現を提示していく事で、自分自身をみとめ、学びを深めていきます。中には中学校までのネガティブな体験を払拭して輝いていく生徒もたくさんいます。
皆さんも私たちと一緒にあなたの素晴らしい場所を探しませんか?それは居場所であったり、あなた自身の魅力を発見できる場所かもしれません。パフォーマンス専攻は皆さんの入学を心待ちしています!!