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[韓国]東西大学校でパフォーマンス専攻が海外公演!!

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パフォーマンス専攻初の海外公演

6月13日(木)から18日(火)の日程で、本学のパフォーマンス専攻が韓国・釜山にある東西大学校で海外公演を行いました。2023年度から連携をスタートした東西大学校にはミュージカル学科があり、そのミュージカル学科の定期公演にお招きいただきました。本学のパフォーマンス専攻の他、連携校クラーク記念国際高等学校の東京キャンパス・パフォーマンスコースも参加。公演の後には交流会もあり、大成功のイベントとなりました。

最初の出番は東京キャンパスとオープニングダンス!

6/15(土)には東西大学校の大ホールにて、東西大学校ミュージカル学科の学生たちによるミュージカルが披露されました。そのステージのオープニングで、福岡と東京の生徒たちがダンスを披露。多くの観客の前で、特大の声援を受けながらパフォーマンスを披露しました。

全国大会優勝作品「FLORT」の公演

6月17日(月)には東西大学校小劇場にて、福岡のパフォーマンス専攻の生徒たちによる演劇を行いました。作品は2021年に本学が高文連の全国大会で優勝したときに演じた「FLORT」。前日まで懸命に努力を重ねてきた生徒たち。渾身の演技を披露。現地の方の中には涙を流す方もおられ、大感動の舞台となりました。

国際交流

講演が終わってからは、東西大学校の学生さんたちと東京キャンパスの生徒たちとの交流会が行われました。お互いのステージに対する思いや感想を話し合い、ミュージカル・ダンス・演劇をきっかけに日韓の交流が深まりました。

2024年2月から本格的に交流が始まり、福岡の生徒たちが特別授業に参加させていただいたり、東西大学校の学生さんたちも福岡と東京にダンスを披露しに来てくれたりと、密度の濃い交流が始まっています。今後も更なる交流が期待されます。

東西大学校に進学した先輩

左から二番目がこの春から東西大学校に進学した森さん

実はこの春から東西大学校のミュージカル学科に進学した先輩がいます。今回の公演にも東西大学校の舞台に大学1年生ながら堂々と出演。重要な役割を見事に表現していました。高校卒業後も、言葉の習得と表現力の向上という大きな壁に挑んでいます。

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