【北海道体験学習】~北の大地へ大冒険!~
クラーク福岡記念国際高等学校の本校がある北海道深川市へ、1年生が3泊4日の体験学習に出かけました!冬の大自然に囲まれた北海道で、たくさんの素晴らしい経験をしました。中でも、スキーは大きな思い出となり、生徒たちにとって忘れられない体験となったようです。その様子を写真とともにお届けします!
スキーを楽しんだ初めての体験




初めてスキーをする生徒が多く、最初は不安そうな顔をしていましたが、インストラクターの指導のもと、少しずつスキーの技術を習得。最終日には、みんなが自信を持って滑ることができるようになり、その成長に驚くばかりでした。
体験学習が終わった後、生徒たちからは「スキーが楽しかった!」「またしたい!」「最初は怖かったけど、できるようになって嬉しかった!」という声がたくさん聞かれました。初めての挑戦で不安や緊張があったものの、それを乗り越えて得られた自信と達成感は何物にも代えがたいものです。
食事に雪遊びに北の大地を大満喫!
体験学習の中で、北海道の美味しい食事を堪能しました。特に、3日目はみんなで鍋を囲み、新鮮でおいしいジンギスカンをいただきました。初めてのジンギスカンは生徒に大好評でした!また帰りの新千歳空港では自由時間で各自、北海道ならではの食材を使った料理で昼食を取り、新鮮な海産物に舌鼓を打ちました。




食事の前後では雪遊びをしたり、鹿児島・福岡キャンパス合同でレクリエーションをしました!雪遊びでは、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりと、生徒たちは全身で雪を楽しみました。雪の中での遊びは、普段できない貴重な体験であり、生徒たちにとって最高の思い出となりました。レクリエーションでは、普段関わる機会の少ない他キャンパスの生徒とも交流を深めることができました。






体験学習が終わるころには、「また北海道に来たい!」「スキーや雪遊び楽しかった!」という感想があふれました。食事や雪遊び、レクリエーションを通して、自然と触れ合い、仲間との絆を深めることができた4日間となりました。北海道での体験学習は、ただの旅行ではなく、生徒たちにとって学びの場でもあり、美味しい食事、楽しい雪遊び、そして仲間と一緒に励んだスキー実習の時間は、彼らにとって一生の宝物となりました。これからの学校生活でも、この体験を活かして成長していくことを期待しています。