【国際専攻】九州大学の留学生を招いての交流イベント(CIC)を実施しました!
目次
CIC(Clark International Community)とは
約5年前、普段学習している英語をもっと使ってみたい!という生徒の声を受けて年数回、九州大学に留学中の世界各国からの学生を招待して交流イベントとしてスタートしました。
生徒がイベントの内容を企画し、準備し、司会進行も担当します。
専攻授業で培った力を日本にいながら発揮することで、自身の成長や課題を見つける機会にもなります。
また、 世界の大学生と交流することで視野が広がり、将来の選択肢を広げることにもつながります。
今回のCICイベントは
コロナ禍以降、CIC実施ができない状態が続いたため、現在の生徒たちにとっては初めてのCICとなりました。
しかし、実行委員や企画担当生徒たちが、放課後にクリスマス関連を中心にアイデアを出し、話し合いを重ね、リハーサルをして、参加者全員が楽しめる内容を考えました。
教科書や台本がない英会話に最初は緊張していた生徒もいましたが、グループに分かれ、いろいろなゲームを進めていくうちに、笑いが増え、ジェスチャーも声も大きくなり、積極的に会話をしていました。
生徒の声
国際専攻の取り組み
英語「を」学ぶ、から、英語「で」学ぶ!
国際専攻では、英語4技能(読む、書く、聞く、話す)の向上はもちろん、それらの技能を「使う」ことで表現力の向上にも努めています。
今回のイベントCICをはじめ、他にも生きた英語を身につける様々なイベントを実施しています。
「使える英語」を身につけたい方は是非見学にもお越しください!
【国際専攻】ニュージーランドの高校とオンラインで繋いで交流授業を実施
海外との交流授業について 福岡と海外をオンラインで繋ぐAwatapu 高校(ニュージーランド)との交流授業は、コロナ禍でも海外とつながりたいという生徒たちの声を受けて…