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クラーク国際の30周年記念行事に福岡から参加!

9月29日(木)、9月30日(金)の2日間にかけて、クラーク国際の30周年行事を実施しました!著名人の貴重な講話や、本校が進めている宇宙プロジェクトと絡めた大々的な行事となりました。福岡からもオンラインでの参戦、全国各地をオンラインで繋いだイベントとなりました。

目次

宇宙教育プロジェクト 福岡からも生徒が参加

宇宙教育プロジェクト

宇宙教育プロジェクト特設サイトはこちらから↓

https://sp.clark.ed.jp/space/

クラーク国際では、宇宙教育プロジェクトと題し、宇宙空間に人工衛星を打ち上げるプロジェクトを遂行しています。
福岡からも数名の生徒がプロジェクトメンバーとして参加しています。
今回は、株式会社アストロスケールの伊藤美樹氏を招聘し、「これからの宇宙環境について」という題でお話をしていただきました。
今回は主に宇宙ゴミの存在、宇宙について考え、全国のクラーク生達と意見交流を行いました。
「宇宙人はいるのか」「宇宙ゴミはどのような種類があるのか」など様々な意見が飛び交っていました。

アルピニスト・野口健さんの講話

アルピニストの野口健さんから「これからの地球環境について」という題で貴重なお話をしていただきました。
数々の山を制覇してきた野口さんは、山の中に捨てられているごみについて、問題提起をされていました。
また、ごみを拾う活動を発信することの大切さを教えてくださいました。
今回していただいた話を受けて、生徒たちはグループに分かれて福岡の街に繰り出します。

スポGOMI 「ゴミ拾いはスポーツだ!」

学校の周辺をメインにゴミ拾いを行いました。
「ゴミ拾いはスポーツだ!」の掛け声で開始したスポGOMIですが、様々なごみを拾いながら、環境について考えました。
少しでも福岡の街の清掃に役立てたかな?

街に繰り出す前に

グループごとに作戦会議!

ごみを拾う範囲を設定!

街中には様々なごみが…。

たばこの吸い殻が一番多い…?

学年の枠を飛び越えたグループ編成で

学年間での交流も!

生徒の声

1日目のアルピニストの野口健さんのお話は、驚きの連続で最後まで聞き惚れていました。ゴミの落ちている薄暗いところでは心まで暗くなるという話を聞きいてから、道端でゴミを見つけると拾いたいと思うようになりました。

2日目は宇宙や宇宙ゴミについての公演を聴きました。そのなかでグループワークをする機会があり、普段の授業では議論することがあまりない「宇宙」のことを話し合うのは新鮮でした。宇宙人の話で盛り上がりました。

3年生・スマートスタディコースⅡ

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