【卒業生の活躍】九州産業大学「撮る博物館」プロジェクトにて最優秀賞を受賞!
目次
「撮る博物館」で最優秀賞受賞
スマートスタディコースを卒業し、九州産業大学に進学した甲斐さん(芸術学部写真・映像メディア学科2年生)が、九州国立博物館と九州産業大学のプロジェクト「撮る博物館」で最優秀賞に選ばれました。
甲斐さんは在学中スマートスタディⅡコースに所属し、「SDGsリーダー講座」やnoteさんとの「PBL授業」に積極的に取り組んでいました。
これらの授業をきっかけに、自分が本当にやりたいことを見つけ、芸術学部に進むことを決めた生徒です。
今回、その報告のために来校してくれた甲斐さんでしたが、「高校時代に学んだことを、今度は自分が生徒に伝えたい」と、来る教育実習への意気込みも語ってくれていました。
将来は教員の道へ進むのか、芸術に関わる仕事を選ぶのかはこれからですが、夢に向かって駆け抜けている姿がとても輝いていました。
「撮る博物館」とは
九州産業大学・大学院生や芸術学部、商学部の学生24人が九州国立博物館を撮影する「撮る博物館」プロジェクトを実施しました。
昨年の4月から九州国立博物館の文化交流展示室での撮影が可能になったことにより、学芸員が細部までこだわった展示室や文化財の魅力を発信しようと同館と学生が企画したもので、同館のメインロビーに展示された作品は、入館した1万8千人に披露されました。
同館交流課長田中篤氏は、「学生の工夫された撮影方法やアイデアは、私たちにとって『このような作品があったのか』と気付かされる貴重な機会になりました。博物館のPRにつなげることができて、とてもうれしく思っています」と話します。
=九州産業大学HPより引用=
卒業生のみなさんへ
皆さんの夢達成への道を、先生たちはいつまでも応援しています。
近況報告お待ちしています!