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【新一年生交流】非言語伝言ゲーム

英語と数学の基礎学力の復習を終えて、ピアアシスタントの授業の体験として、みんなで非言語伝言ゲームを行いました。

目次

まず、非言語とは?

日常会話の中で、9割を占めるといわれている非言語。コミュニケーションの中で、とても重要な要素です。

  • 身振り手振り・ジェスチャー・表情・目の動きといった動作行動
  • 体重・体臭・髪や皮膚の特徴・体つきといった身体特徴
  • あいさつ、抱く、触るといった接触行動
  • 音声の高低や強弱・リズムといったパラ言語

早速やってみよう!

「ドキドキ」「さみしい」「楽しい」など、感情や状態について、伝言ゲームをやりました。今回は、言葉を使わない、ジェスチャーOKの状態なので、大変静かに進みました。

読み取る!

難しい!!!

ポジティブな感情なんだろうな、ネガティブな感情なんだろうな、まではなんとなく伝わるのですが、その先が本当に難しい!!!
「面白い」→「おなか痛い」になったのは、なるほど!とみんなで納得しました(おなかを抱えて笑う→おなかが痛い、になったようです)。

なんといってるでしょうか

最後の問題は、、、

最後の問題は、全員おんなじにしました。お題は、「きつい」だったのですが、「あつい」と答えたチームが多数。走るジェスチャーや、首を絞めるようなジェスチャー、おんなじお題なのに、伝え方っていろいろあるな、と実感しました。

みんなで、伝えるって、難しいな、と振り返りました。友だち作りのときも、言葉以外の部分の重要性を感じ、なにより、社会に出ていくとき、人に伝える大事さを実感することができました。

マスクで、表情などの情報がとても少なくなった昨今、発信する側も受け取る側も、意識することも大事なことだと思いました。

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