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第101回全国高等学校サッカー選手権大会岐阜県大会3回戦

岐阜県フットボールセンターで3回戦が行われました。対戦相手はシード校である岐阜工業高校でした。

クラークは前半7分に服部公紀からのパスを四ツ橋柊人が受け、中央突破に成功し、最後は相手GKをかわして、ゴールに流し込みました。幸先よくクラークが1点を先制しました。

その後、岐阜工業に決定的な場面を3度つくられましたが、ゴールポストに助けられたり、クラークの守護神である小泉尚輝が相手との1対1を止め前半30分までクラークが試合をリードする展開でした。

前半30分に岐阜工業のコーナーキックから失点をし同点に追いつかれました。

その2分後には右サイドを突破され、クロスをフリーで合わせられ逆転ゴールを奪われました。

前半を何とか1対2の状況で終えたかったですが、前半アディショナルタイムで左サイドからのフリーキックからヘディングで折り返され、シュートを打たれ失点。前半を1対3で折り返しました。

後半も相手の攻撃を止めることができず1対8で今年の選手権は3回戦で幕を下ろしました。

フィジカルの向上、メンタル面での強化、練習に取り組む姿勢、トレーニングでのこだわり、いろんな課題を突き付けられる試合でした。

新人戦の岐阜地区予選突破、その先の県大会に向けて月曜日からのトレーニングを頑張りましょう。

今後もクラーク国際サッカー部の応援を宜しくお願いいたします。

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