【中学校・高校教職員向け】名古屋大学教授の内田先生から中学校・高校の先生と一緒にこれからの校則のあり方を学ぼう(12月15日実施)
クラーク記念国際高等学校岐阜駅前キャンパスにて、校則の研究の第一人者である名古屋大学教授である、内田良氏を招き、中学校及び高校の教員が校則について勉強しました。当日は、熱気あふれる中のあっという間の2時間でした!!
クラー記念国際高等学校岐阜駅前キャンパスは、引き続き勉強会を行い、少しでも岐阜の教育の一助になれればと思います。
目次
1.タイトル
名古屋大学内田良教授による、「校則」に関する講話 ~生徒提要改訂を手掛かりに~
2.目的
生徒指導研究の第一人者である、名古屋大学の内田良教授を招き、コロナ禍以降、多様な学び、多様な考えが社会に容認される中、現場の教職員はどの様にすべきかあるべきを考える一助となることを目的とする。
3.内田先生ってどんな先生??
経歴 1976年生まれ。名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授。専門は教育社会学。福井県出身。学校管理下の組み体操や柔道を含むスポーツ事故、いじめや不登校の教育課題、部活動顧問の負担など、子どもや教員の安全・安心について研究。ウェブサイト「学校リスク研究所」を運営。著書に『教育という病』(光文社新書)ほか。校則等の研究について、日本でも著名な方の一人です。