【部活動紹介】eスポーツで全国No.1を目指して活動中✨～Stage:0×全国高校eスポーツ選手権～

クラーク国際広島の部活動の１つに、eスポーツ部があります。今回はeスポーツ部の活動についてご紹介いたします。

eスポーツ部では、ゲームを通して様々な技術を身に付けるだけでなく、チームでコミュニケーションを取りながら一致団結し、チーム力を高めていくことを大切にしています！そして、Stage:0と全国高校eスポーツ選手権に出場し、全国No.1を目指して日々活動しています！

活動内容×実施スケジュール

月	火	水	木	金
Fortnite	LOL	Fortnite	LOL	Valorant

eスポーツの部活動部屋

eスポーツの部活動部屋には、ゲーミングPCが5台設置されています。PCやキーボード、ゲーミングチェアーにもこだわっており、eスポーツに集中して取り組むことがでいる環境が整っています。また部員同士で、作戦をたてたり相談ができるように、ホワイトボードや机も設置しています！

活動種目① Fortnite(フォートナイト）

Fortniteの高校生大会では、デュオと呼ばれる2人1組でどれだけ多く相手を倒したかということや、どれだけ長く生き残ることができたかということに焦点を当てて、順位を競います。そのため、一人が上手であっても、一緒にプレイする人ときちんとコミュニケーションを取ることも重要になります。また、プレイ中に拾うことのできる武器や様々なアイテム、「建築」と呼ばれる防御壁の作成を駆使しながら戦います。単に打ち合いをするのではなく、自分たちの持っている資源がどの程度なのかということも頭に入れて、作戦を立てながらたたくことになります。そのため、正確に操作を実行する技術力だけでなく、高い集中力と判断力を維持し続けることが求められます。

昨年度のクラーク国際主催の中学生大会の様子★

昨年度は、クラーク国際主催の中学生大会も開催され、eスポーツ部員も協力して試合の運営お手伝いに携わってくれました！

活動種目② League of Legends（リーグオブレジェンド）

LoLは5人1組で戦う種目で、チェスや将棋のように、盤面全体や相手の使えるものを常に把握し、自分たちが有利を取るように立ち振る舞い、相手陣地の最も奥にある「ネクサス」と呼ばれる目標物を破壊することで勝利を目指す種目です。現在160体以上いるキャラクターのうち、それぞれのチームが5体を選んで戦います。それぞれのキャラクターに固有の能力があり、組み合わせや相性も考えながら選ぶ必要があります。

プレイ中には、目の前の相手から有利を取るだけではなく、盤面全体の状況や有利・不利も確認しつつ、自身の立ち位置や行動を決めていく必要があります。また、取得すると有利につながる目標物も存在し、それらをどのように取るのか、あるいは渡すのかということを逆算しながら、試合を組み立てる力も求められます。そのため、常に高い集中力が求められるのと同時に、複数の要素を同時に判断し、決断したり、時にはリーダーシップを発揮してチームの意思を統一してプレイするコミュニケーション力も必要になります。

＼昨年度の実績紹介／

昨年度は、クラーク国際広島のeスポーツ部が広島県高校対抗 LoLCUPで優勝し、広島県No.1に輝きました！！実際の大会の様子は、下記YoTubeからご覧いただけます。

活動種目③ Valorant（ヴァロラント）

Valorantは5人1組で戦う種目で、様々な特徴を持つフィールドを舞台に、撃ちあいながら有利を取り、設置物を置いたり、相手チームを全員倒しての勝利を目指します。ボクシングのようにラウンド制で、最大約2分間のラウンドを25回行い、勝敗を決します。

約20体の特徴的なキャラクターを操作しながら、相手がどこにいるのかということを読み、プレイすることで有利な場所を取り、有利を深めていきます。一方で、撃ちあいの技術や、地形ごとの豊富な知識など、多様な能力が求められます。
また、単に撃ちあうだけではなく、地形ごとの特徴を把握し、自分たちの有利な位置や不利な位置を把握して、チーム全体を統率しながら戦う力も求められます。そのため、ほかの競技と同様に、高い技術だけでなく、高い集中力や、判断力・決断力も求められます。

eスポーツ部に興味のある方はコチラから✅

ぜひ一度、クラーク国際広島キャンパスの学校説明会にお越しください。eスポーツ部で活躍している生徒たちとの座談会や、キャンパスツアーの中で実際にeスポーツ部が活動している教室を見にきてみてください！

クラーク記念国際高等学校

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