【学校行事】探究型修学旅行＠西粟倉村 DAY3 ～師匠から学んだことをグループで発表～

2024年8月5日

クラーク国際では、探究学習に積極的に取り組み、すぐに答えが見つからない“答えのない問い”に対してチームで役割分担しながら、協働して解決していく授業を展開しています。これらの学びを通じて、「やりぬく力」や「協働する力」といった、主体的に自立して学ぶために必要となる力、“社会に通用する力”を育成しています！
広島キャンパスでは、クラークで初となる探究型の修学旅行を実施しました。今回はDAY3をご紹介します！

★Day2の様子はこちら★

みんなで朝食🍚🥢

みんなでホテルの朝食を食べました😋　この日は和食でした！

3人目の師匠の下へ🚌

今回の修学旅行では西粟倉村でビジネスしている方（師匠）を訪問しました。DAY2で訪問した3人目の師匠（渋谷さん・黄塚さん）からどのような思いでビジネスをしているのか、どのような人生を歩んできたか、高校生へのメッセージなどを伝えてもらいました！

師匠

渋谷さん

1984年生まれ、千葉県出身。会社員退職ののち、革職人修行のため岡山県に移住。 2016年独立し牛皮や鹿皮でカバンや小物の製作を行う。2018年から岡山県西粟倉村を拠点に活動。古民家をセルフリノベーションしアトリエにしている。古道具も好きで、アトリエオープン日には一緒に売ることもある。

渋谷さんからの学び

やりたい！挑戦したい！と思ったタイミングで何事もやってみればいいこと、趣味でも誰かのためを思って行動すること、チャレンジし続けることを学びました。チャレンジしているからこそ「次につながる」ことを教えてくださいました。

師匠

黄塚さん

大学院で２足歩行ロボットの研究に携わり、新卒でビジネスバンクグループに入社、その後同社の執行役員となる。早稲田大学非常勤講師を兼務しながら、年間3,000名以上の社長を動員する人気経営セミナー「経営の12分野」シリーズのコンテンツ作成・講師・運営責任者を務めた。2020年より西粟倉村に移住し、未経験ながら養蜂を始める。エーゼログループの養蜂チーム、リムルベーンで「森から生まれ、森を産み出す蜂蜜づくり」を実践中。