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【キャリア探究】クラーク国際広島の2年生が「防災」について考える~テレビ取材も!~

今回は、全日型コース2年生のキャリア探究Ⅱの授業を紹介します!今年度は、広島豪雨災害発生から今年で10年目になり、「時間の経過とともに薄れていく記憶の伝承」をテーマとして、広島大学の匹田先生、ゼミ生のみなさんと授業に取り組んでいます。

テレビでも取り上げられました!!(8月20日のTSSの番組「ライク!」で放送)

目次

今回の取り組み内容

今回のキャリア探究Ⅱでは、2014年8月に発生した広島豪雨災害について、今年で10年が経ち土砂災害が多い広島という地で人々は「どうすれば防災意識を持ってもらうことができるか?」を探究しています。

プロジェクト型学習とは?

クラーク国際のプロジェクト型学習では、仲間とチームを組み、すぐに答えが見つからない“答えのない問い”に対してチームで役割分担しながら、協働して解決していく授業を展開しています。これらの学びを通じて身につくのは、「やりぬく力」「協働する力」といった、主体的に自立して学ぶために必要となる力。クラーク国際では、こうした“社会に通用する力”と確かな学力の両方を伸ばし、未来を自ら切り拓き、力強く生き抜くことのできる力を育みます。

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フィールドワーク<防災について学ぶ>

防災について学ぶために、広島市安佐南区八木にある広島市豪雨災害伝承館へ行きました!

広島市豪雨災害伝承館では、館長の高岡さんから自身の被災した経験や経験から学んだことなど貴重なお話を聴くことができました。

施設内の展示ブースを見て、当時の被害状況について知り、「どうすれば防災意識を持ってもらうことができるか?」を生徒たちは考えていました。

伝えたいメッセージを表現する

10年後の高校生、また10年後の自分自身をターゲットにし、グループで伝えたいメッセージを3コマ漫画にしていきます。今回では、まず3コマ漫画を作成するうえで必要な絵コンテを作成しました。広島市豪雨災害伝承館のフィールドワークを経て、「どうすれば防災意識を持ってもらうことができるか?」をグループワークを通じて試行錯誤しながら絵コンテを作成していました。

現時点のグループで考えた絵コンテを他のグループに共有し合い、生徒同士でフィードバックをしました。自分たちが考えたアイデアや表現が他の人から見て、何が良いのか改善した方がいいのかをフィードバックを経て振り返ることができました。

今後の取り組み

今後の授業展開では、現時点で作成している絵コンテをもとに3コマ漫画の完成を目指していきます。広島市豪雨災害伝承館のスタッフの方にも完成した3コマ漫画を見てもらい、フィードバックをもらいながらより良い作品を作成していきます。乞うご期待✨

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