【進路】🌸合格速報🌸広島国際大学看護学部に合格しました！

医療系の大学で勉強して、将来は地域で働きたいという思いから、チーム医療の学びに力を入れている広島国際大学を選びました！

IPE教育(＝専門職連携教育)が取り入れられているので、他の学科の生徒と一緒に一人の患者さんのケースを検討していく実践的な授業もあるんです。特に看護学科だと、社会貢献活動の一つとして瀬戸内の島へボランティアに行くなどの経験もできることが魅力的だと感じました。

また、お話できた国際大学の先輩に励ましていただいたこと、学生と先生の距離が近いことも、頼れる場所があるのだと感じられてよかったです。

私は総合選抜型で受験しました。内容は志望理由書、筆記試験、小論文、面接です。

志望理由書と面接の準備としては、学校のことを調べまくりました！！
どんな授業をやっているのか、どんな特色があるのか、学校からの行き帰りにも大学のHPを見るようにしていました。後は、自分のしたいことを見極めることも大切だと感じます。

小論文対策としては、過去問を見て傾向を掴みました。その中で、どの年の過去問にも「地域に根差した医療」がかかわってくるという共通点があると気付きました。まずは医療についての知識を増やすことが大切だと思い、看護用の参考書を見ながらとにかく書いて練習しました。参考書のまとめや例題などを50～60回くらい練習し、知識を頭に入れながら小論文の型を身に着けていきました。

筆記試験は数Ⅰ・Ａ、英語の試験でした。これも過去問などで数をこなして自信をつけていきました。
毎日トータル11時間くらい勉強していました。

ありがとうございます！でも、メンタルを保つことが難しかったです。
受験１週間前には、お母さんに自分のいいところを教えてもらったり、気持ちを吐き出したりしていました(笑)

分析をする！！数をこなす！！ことができたことです。
大学のことも、自分のことも、分析することが一番大事だと思います！

臓器移植に関する活動です。
２年生のときに「広島県 高校生スピーチコンテスト」に出場し、「臓器移植を知ってもらうには」というテーマのスピーチで優秀賞をいただいたのですが、そこで終わらずに新たな活動につなげていったことが良かったなと思います。

授業に向けては、パワポの資料づくりや、授業前と後にとるアンケートづくりをしています。一緒にこの活動に取り組んでいる友達の山本さんと片岡さんには、教材キットづくりや指導案作成もしてもらっています。私が一緒にやろうって巻き込みました(笑)

クラークアワードの準備も並行して進めています。先日、地区選考の動画を撮れたところです。これからも頑張ります！！

無学年クラスで、他学年のクラスメイトともかかわって輪が広がるところ、視野が広げられるところです。私は特に3年生から他学年も含め、いろいろな生徒とかかわるようになりました。1・2年生の頃よりもさらに今のほうが楽しいです！！

やりたいことを決めて、学校分析をして、志望校を早めに決めるのがおすすめです！
面接では、高校生活で頑張ったことは必ず聞かれるので、高校生活でできることをやり、強みを増やすといいと思います。「ここまでやったから大丈夫！！」と自信や余裕につながります！
あとは、人に頼ること！私はめっちゃ頼りました！(笑)
面接、小論文、志望理由書は先生、友達に人の目で見てもらう、わからないところはすぐに聞くようにしていました。特に志望理由書は固めて損はないです！！