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【生徒インタビュー】在校生にインタビュー!  ~千喜良クラス編~

 クラーク国際広島では、生徒自身が担任の先生を選ぶ「パーソナルティーチャー制度」があります。生徒にとって、高校生活をサポートしてくれる担任の先生は非常に重要な存在になります。この制度は生徒と先生に、選ぶ責任と選ばれた責任を持ち、信頼関係を築くことを目標としています。そして今年度は4月末にパーソナルティーチャーを選択して、パーソナルクラスがスタートしました。
 今回は千喜良クラス総合進学1年 井上さんにインタビューしました。

入学から約2か月、経ちましたがどうですか?

入学してから約2ヶ月の間で、友達がたくさんできました。入学前は友達ができるか不安だったのですが、最初にできた友達の影響で自分からも話しかけられるようになって、たくさんの人と仲良くなっていることが嬉しいです。

高校に入学して変わったことは何ですか?

先輩と話す機会が多くなったことです。今までは先輩は先輩で、後輩は後輩でかたまるので話す機会は滅多になかったのですが、クラーク高校ではパーソナルティーチャー制度によって先輩と同じクラスなることに加え、先輩がたくさん話しかけてくれるので、先輩と話す機会がすごく多くなりました。

高校生活はどうですか?

休日の間も早く学校に行きたいな、と考えることがあるぐらい楽しいです。毎日通えているし、授業での発表の数も増えたので、すごく成長したな、と感じます。ただ、口下手で今日はこれを話そう!と決めていても話せずに帰ることが多々あるので、もっと先生や先輩、同級生とも話したいなと思います。

今年度の目標を教えてください。

今年度の目標は、検定を取得することです。検定取得によって自信がつきますし、検定取得のための勉強をしている間はすごく充実しているな、と感じます。今は、実用数学技能検定と実用英語技能検定に向けて勉強中です。

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