【スポーツコース】広島ドラゴンフライズ共催・バスケットボール練習会を実施🏀小中学生と一緒にバスケを通じて交流しました✨
7月6日(土)廿日市市のドラフラベースにて、広島ドラゴンフライズ共催バスケットボール練習会を実施しました。イベントに参加してくれた小中学生は、バスケットボール専攻の生徒たちと一緒に広島ドラゴンフライズの秦野ヘッドコーチ(クラーク国際広島ヘッドコーチ)、南コーチ(スクールコーチ)、真貝コーチ(スクールコーチ)の指導のもと練習を行いました。今回はその様子を紹介していきます!
クラーク記念国際高等学校は、株式会社広島ドラゴンフライズと業務提供を結び、2023年度4月より「広島・男子バスケットボール専攻」が始動。日々の教育活動においてもドラゴンフライズと共同で、「生徒の将来を見据えた人材育成」を目標に活動しています!
小学生の部
午前中は小学生と一緒に練習を行いました。バスケにまだあまり馴染みのない小学生も勇気を出して来てくれていました✨その気持ちに応えようと、高校生たちは技術だけでなくバスケの楽しさを全身で伝えていきました!
円陣を組み、キャプテンの川本さんの掛け声で練習会スタート!
まずは体のストレッチや、ボールを用いた軽い運動を実施。
みんなでシュート練習🏀
シュート練習では、ゴールが決まったらみんなで喜び合い、決まらなくても明るい声かけをしあって、とても活気のある雰囲気でした!
最後は小学生、高校生混合のチームで試合🏀
試合の中で、小学生のみんなにも活躍の場がしっかりとあり、チームでハイタッチをしあったり、熱い応援を受けたりしながら楽しそうにプレーする姿が印象的でした✨
中学生の部
午後は中学生と一緒に練習を行いました。午前とはまた雰囲気が違い、秦野ヘッドコーチの指導のもとスピード感のある練習に✨
まずはアップで体をほぐしました★
アップ終了後は、中学生、高校生混合で5つのチームを組み、8分間の試合を行いました。
コートの内外から声を掛け合いながら、それぞれ練習の成果を発揮できるよう積極的に取り組んでいました。高校生たちは午前午後通しての練習が今年度初めてでしたが、疲労にも暑さにも負けずしっかりと体を動かしていました!