メニュー

【e-sports】クラーク国際広島のeスポーツ部はどんな活動をしているの?

クラーク記念国際高等学校では、これまでeスポーツの分野で数々の実績を残してきました。
広島キャンパスでも高品質な機材をそろえ、eスポーツ部を設立して活動し、大きな大会への挑戦を行っています!
本日はそんなeスポーツ部でどのような競技が行われているのか、その競技の特徴や、eスポーツ部ではどのようなことが学べるのかについて紹介したいと思います!

目次

1 eスポーツ部で学べること

クラーク国際広島のeスポーツ部では、取り組んでいるゲームのことを「競技」と呼んでいます。

これは、単に遊ぶだけではなく、チームや個人として技量を磨き、ほかの運動部などと同様に、勝敗を競ったり、これまでの自分を超えることを目指して取り組んでいきたいためです。また、対戦相手に敬意を払って、丁寧に接することや、自分を支えてくれる環境への感謝を学ぶことができます。

2 FORTNITEについて

FORTNITEは最大100人で生き残ることを目的としてプレイされるTPSと呼ばれる三人称視点のシューティングゲームで、単に敵を倒すだけでなく、すでにある地形や自ら作る建築を利用して、敵からの攻撃を防御することも重要な要素となっています。

反射神経や技術を競うだけではなく、「どこでどのように戦うか」「いつから動き始めるか」など、戦略を立てて戦いを有利に進める方法を考えていきます。また、「stage:0」や「全国高校eスポーツ選手権」では、デュオと呼ばれる二人組で出場することになり、パートナーとの相性も重要になります。
広島キャンパスでも人気の競技で、日々生徒たちは建築の練習を行ったり、1vs1の練習をして技術を磨いています。また、クラーク国際主催の全国中学生eスポーツ選手権大会の種目としても採用されるなど、中学生や高校生にも人気の競技で、世界中で大小様々な規模の大会が盛んにおこなわれるeスポーツの代表的な競技です。

3 VALORANTについて

VALORANTは5vs5で行われるFPSと呼ばれる一人称視点のシューティングゲームで、敵を全員倒すほか、スパイクと呼ばれるものを設置して守り切ったり、相手が設置したものを解除することでも勝利することができます。様々な特徴を持つ複数のマップがあり、攻めに行く判断や守りに戻る判断などもチームで意思統一をして行っていきます。

仲間どうしで声を掛け合いながら連携を取って勝利を目指す競技になっています。昨年の世界大会では、日本人のチームが3位になるなど、今非常に勢いのある競技です。
広島キャンパスでは、経験者と初心者が混在しているチームであるため、経験者が指導役となって、初心者に技術や定石、戦略などの知識を教えている姿が見られます。また、全員で集まってプロの大会の動画を見ながら解説を入れていくことで、チーム全体での競技力の向上を目指しています。

4 LEAGUE OF LEGENDSについて

LEAGGUE OF LEGENDSは5vs5で行われるMOBAと呼ばれる競技です。敵陣の最も奥にあるネクサスと呼ばれるものを破壊することを目的としながらマップ上に現れるモンスターを倒したり、敵との駆け引きを行いながら戦っていきます。

技術や反応もとても大切ですが、作戦を試合の途中で変更したり、次にどのような行動をとるかというような判断力、チームと協力して戦闘での勝利を目指すなど、思考力も非常に重要な要素となっている競技です。
世界でも有数の競技人口が多いeスポーツとされ、日本でもリーグ戦が開催されているなど、非常に人気の高い競技です。
広島キャンパスでは先ほどのVALORANTと同様に、経験者が初心者を指導しています。また、練習試合も積極的に組みながら、自分たちの弱点や強み、不足しているものを確認しながらそれをカバーするような練習を行っています。

さいごに

クラーク国際広島では、以上のような競技を行い、日々力をつけていっています。競技環境も整っており、eスポーツの活動は盛り上がっています。
実際にどのような環境で行っているのか、また、具体的にどのような練習をしているのかといったことについて聞きたい方は下の学校説明会の申し込みをして、お話を聞きに来てください。
ご来校お待ちしています。

\ 広島キャンパスの最新情報 /

  • URLをコピーしました!
目次