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【広島・男子バスケットボール専攻】専攻の練習を体験!10月16日(日)広島ドラゴンフライズ共催バスケットボール練習会を実施!

クラーク記念国際高等学校は、株式会社広島ドラゴンフライズと業務提供を結び、2023年度4月より「広島・男子バスケットボール専攻を創設します。また日々の教育活動においてもドラゴンフライズと共同で、「生徒の将来を見据えた人材育成」を目標に活動していきます。
10月16日(日)安芸区スポーツセンターで第6回練習会を実施しました。広島ドラゴンフライズの大浦U18ヘッドコーチから来年度の指導を想定した広島ドラゴンフライズのユースチームで行っている練習を体験しました。今回はその練習会の様子を紹介していきます!

目次

今回のテーマは『コミュニケーション』

練習会の初めには毎回テーマが伝えられそのテーマのもと練習をしていきます。今回のテーマは『コミュニケーション』でした。広島ドラゴンフライズは、この『コミュニケーション』を重要視しています。チームプレイである競技だからこそお互いに声を掛け合うことでいいプレイが生まれたり、お互いにカバーができたりなどしていき、いいチームができあがっていきます。練習会でも互いに声を掛け合いながら練習をしてほしいとことを大浦U18ヘッドコーチは伝えていました。

大浦U18ヘッドコーチの話を聞く参加者

練習会スタート

練習会を始める前に円陣を組み、今日のキャプテンが声をだし気合を入れてからスタートします。

練習会前の掛け声

1 on 1 ディフェンス

ウォーミングアップをした後にディフェンスの体の使い方を実践しました。大浦U18ヘッドコーチから「なぜこの動きをするのか」「こうすることによって何がいいのか」など理論をしっかりと教わり、一生懸命練習する参加者の姿が見られました。

練習風景①

ディフェンスポジショニング

次はハーフコートを使用し、相手に時間をかけさせゴール確率が低くなるディフェンスのポジショニングについて本番を意識させながら練習しました。大浦U18ヘッドコーチからは「最後まで諦めない志が必要」と檄が飛び、参加者は互いにコミュニケーションを取りあいながら、最後まで食らいつきながら練習していました。

大浦U18ヘッドコーチの話を真剣に聞く参加者
練習風景②

最後はゲームで実践

最後に練習でやってきたことを振り返ったうえで、2つのチームに分かれてゲームをしました。チームで交代の順番やチームルールなどを決めさせたうえで実践!本番さながらの緊張感で互いにコミュニケーションを取りながらゲームをしていました!

ゲームスタート
ゲーム①
ゲーム②
ゲーム③
ゲーム④

まとめ&感想

ゲーム後、大浦U18ヘッドコーチからフィードバックがありました。練習会を始めたときよりとても良くなったと評価をもらいました!そして、最後は全員で記念撮影!!

記念撮影

今回参加した参加者の感想と保護者の感想を紹介します。

参加者
いろいろな人とコミュニケーションをとりながらバスケをするのは難しかったが、いい経験になりました。

保護者
とても良い練習会に参加でき感謝しています。クラークについてよく知りたいと思いました。

広島・男子バスケットボール専攻とは

クラーク記念国際高等学校は、株式会社広島ドラゴンフライズと業務提携を結び、2023年4月より「広島・男子バスケットボール専攻」を創設します。B.LEAGUE B1所属の「広島ドラゴンフライズ」と連携した高校を超越した選手育成システムで「ウインターカップ優勝」を目指します!また、海外大学め目指せる学習システムは「総合進学コース」(4年制大学進学率75.6%)と同じため、未来を見据えて高校生活をおくることができます。また、初代ヘッドコーチとして、秦野誠次が就任します。秦野ヘッドコーチは、就任した全ての高等学校を全国大会に導き、浦伸嘉社長を広島県初のプロバスケットボール選手に導くなど、複数のプロ選手を育成しています。

広島・男子バスケットボール専攻についてもっと知りたい方は下記リンク先または学校説明会へ!

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