【事前登校】一足早い高校生活へ向けて！～2023年度新入生事前登校を実施しました～

2022年12月26日

クラーク記念国際高等学校では、入試で合格された中学生の方が行う事前登校プログラムを実施しています。同級生になる仲間たちや先輩となる在校生たちと様々な体験を通じて、4月からの学校生活に備える事ができます！

入学前事前登校とは

事前登校というのは、クラーク国際が実施しているプログラムで、様々な体験を通して、同級生となる人たちとのかかわりや、先輩とのかかわりを作ることができるものになっています。その中で、新しい学校生活に向けての準備を整えていくことで、4月からの学校生活をスムーズに送ることができるようになります！

今回はお互いの事を知る交流がテーマ

今回の実施内容は、「アイスブレイク」と「自己紹介神経衰弱」となりました。

アイスブレイク

アイスブレイクでは、まずお互いの共通点を探すため、「好きな教科」や「好きな色」、「好きな数字」という共通のものができやすいものを使って、共通点を持つ人を探しました。最初は自分から話すことができなくても、勇気をもって話しかけ、共通点をきっかけにたくさん話すことができるようになっていきました。グループに分かれて、座席についたところ、見つけた共通点以外にも趣味などをお互いに共有するようになり、急速に仲を深めていく様子がうかがえました。

自己紹介神経衰弱

グループに分かれたところで、「自己紹介神経衰弱」を行いました。トランプを使った神経衰弱ではなく、「自分を動物に例えるなら」「得意なスポーツ」など、カードに様々な自己紹介が載っていることが特徴です。取ったカードに書いてある自己紹介を同じグループの人に行い、どんどん自己紹介が進められるようにしていました。1グループあたり30枚で実施しましたが、中には一人で20枚取る人も現れるなど、会場は大きく盛り上がっていました。また、多くとれた人は景品をもらうことができました。