【国際会議】全てが英語!世界中の研修者が広島に!運営スタッフとしてクラーク国際広島生が参加しました。~WCCE2022~
2022年8月20日~24日に世界的に著名なコンピュータや教育の研究者が集まるIFIP WCCE 2022: World Conference on Computers in Education, 20-24, Aug, 2022 in Hiroshima(WCCE2022)にクラーク国際広島の生徒がスタッフとして参加しました。
WCCE2022は、「教育におけるコンピュータ」をテーマとする国際会議で、今回は2017年以来の開催となりました。また、国際学会のため全ての発表等が英語で実施される学会でした。
日本では初めての開催です!今回は平和公園の敷地内にある広島国際会議場で行われました。
マップの配布
クラーク国際広島では、総合的な探求の授業の一環として、広島大学教授の匹田先生のゼミと協力し、WCCE2022に合わせて外国人に向けたマップの作製にも取り組んでいました。
作製したマップは、インフォメーションで配布され、たくさんの参加者の役に立った様子でした。マップ作製の様子は下記の記事をご覧ください。
スタッフとして国際学会をサポート!
国際会議のサポートに参加したいと自ら希望した生徒たちは、会場で様々な活動に加わりました。また、クラーク梅田校からも応援として7人の生徒が駆けつけてくれました。
サポートの活動としては、国際会議であるため、海外からオンラインでの参加者が多く、ZOOMなどの接続の補助などを行いました。
また、クラーク記念国際高等学校のブースも設置させていただき、訪れた人々への案内なども行っていました。
クラーク国際広島の生徒が定期的に出演する「Link to Life」の出張収録も同時に行われ、広島県の平川理恵教育長にも取材させていただきました。
国際学会へ参加される方への広島観光のおもてなし
8月23日には、広島を訪れた研究者の方々に対して、「広島城・縮景園を巡るコース」「宮島を巡るコース」「マツダミュージアムを巡るコース」の3つに分かれて案内をさせて頂きました。
クロージングセッションでの英語のスピーチ
生徒の感想
私は英語が好きで、英語を勉強してきました。WCCE2022の運営に関わらせていただき、運営しながら英語で最先端の研究発表を聞かせて頂くことが出来ました。参加する中で、いつか皆さんのように私も英語を話せるようになりたいと強く思いました。私たちに、このような大変貴重な機会を頂きありがとうございました!多くの事を学ぶことができました。本当にありがとうございました。