【進路】進路・合格速報 ~生徒たちの頑張りが実を結び始めています~
現在、旭川キャンパスの3年生は、希望する進路実現に向けた書類添削や面接練習など、自分に必要なことを考え準備を進めています。
そんな中すでに試験を終え、合格を手にした生徒も出てきています。
スマートスタディⅡコースの森さんは、北海道教育大学旭川校 教育学部 教員養成課程 教育発達専攻に合格しました。
現代の教育課題を自ら調査し、学びを深めただけでなく、英語学習にも力を入れ、留学にもチャレンジするなど、様々な挑戦を続けていました。
これからさらに喜びの声が聞こえてくることを願い、進路実現に向けて取り組んでいきます。
森さんへのインタビュー
①どのような思いでその大学を目指しましたか?
もともと教育に興味関心があり、自分なりに調べていく中で不登校や発達障がいなど、現代の教育における課題を解決したいと考えるようになりました。発達障がいのある子供たちやその家族を支えたいと思い受験を決めました。
②受験期間はどのように過ごしましたか?
クラーク国際は通信制のため、登校日数はある程度自分で調整できます。私は先生にすぐに質問に行けるようできるだけ学校に登校し、書類添削や面接練習などを繰り返し、都度振り返りを行いながら進めました。
③進学後、どんなことに取り組みたいですか?
志望理由でもある発達障がいのある子供とその家族の支援について多くの知識を学び、ボランティアなどを通して実践的な学びをしたいと思います。ボランティアサークルに所属し、より多くの人のサポートをすることが目標です。
④将来的なビジョンがあれば教えてください!
教員という立場に限らず、子供たちとその家族により適切なサポートのできる機関に所属したいと考えています。いつかは自身でそういった機関を立ち上げ、まず地元の旭川で活動したいと考えています。