【産学連携授業】来たれ!イオン釧路昭和店!~授業内で開発した商品を販売いたします!~
4月から生徒が主体となって行ってきた、産学連携PBL。
「地域創生」「地域の活性化」を目標に、企業と連携して商品開発を行ってきました。
11名の仲間と共に始まったPBLでは、課題を解決するどころか生徒たちが新たな課題を生む
といった場面もありましたが、多くの企業の協力も得て少しずつ形になっていきました。
産学連携授業の始まりはコチラ
そしていよいよ、
明日9月28日(土)と29日(日)の2日間、イオン釧路昭和店で開催される
「8市町村フェア」にて、授業内で開発した商品を販売いたします!!
その名も『贔三づくし』。
厚岸産のカキとアサリ、道内産のツブという三種の貝を使ったオイル漬けの燻製です。
ポイントは、燻製チップに厚岸ウィスキー樽を用いたこと。
ウィスキー樽を燻製に用いることで、
甘じょっぱさの中にふんわりとした香りのアクセントがつけられました。
それだけでなく、廃材として処分される樽を再利用することで、
SDGsの様々な課題解決に着目することもできました。