【学校行事】グループワークを通して、協働的に問題を解決していく力を育てていきます。～エッグ　ドロップ　プロジェクトでコミュニケーション力をつける～

　先日の総合的な探求の時間では、グループワークの大切さを学ぶとともに、「エッグ　ドロップ　プロジェクト」という課題をみんなで取り組みました。貴重なタマゴが割れないように、ストローとマスキングテープを使って、タマゴを入れる箱を作ります。その箱ごと、２ｍの高さから落としても割れないような箱を、グループで考えます。
　落とす前には、作った箱のプレゼンを行い、みんなにその出来栄えを披露し、いざ、落下へ。
　残念ながら、割れないように上手に作ることができたグループは、ありませんでしたが、それぞれのグループが話し合いながら創意工夫を凝らして、お互いの意見を尊重し合う様子を見ることができました。
　このようなグループワークから、思考力や協働性、主体性を身につけ、プレゼンをすることで表現力を磨いていってほしいと思います。