【男子サッカー専攻】 2025冬季強化遠征 〜全国レベルのサッカーを実感〜
スポーツコース男子サッカー専攻は、1月5日から仙台に入り、宮城県の聖和学園高校、6日は群馬県の前橋育英と高崎商業、7日は埼玉県の武南高校と細田学園高校、8日は群馬県の常磐高校、トータル30分✖︎23本のTRMを行ってきました。
今回対戦した前橋育英高校は全国高校サッカー選手権大会でベスト4まで勝ち進んでおり、1月11日に国立競技場で実施予定の準決勝を控えています。ベンチに入れなかったメンバーは、熾烈なレギュラー争いをしている中ということもあり、高いモチベーションでゲームに臨んでいました。また、今回対戦していただいた全てのチームが県大会ベスト4に入っている強豪校。すべてにおいて全国レベル。本気で全国を目指すチームのサッカーに終始圧倒されました。
全国大会を目指すチームがどのようにサッカーに向き合っているのか。遠征中、毎日ホテルでミーティングを行い、最終日は生徒1人ひとりと面談。この学びと経験を今後の生活やトレーニングにどう生かすのか、これから生徒達がどう変化し、行動に変えていってくれるのか期待しています!
今回の遠征で対戦してくださったチームの皆様、本当にお世話になりました。チーム一同心より感謝申し上げます。
そして、連携校のクラーク千葉キャンパス女子サッカー部の矢代監督と選手の皆さんが遠征最終日に常盤高校とのTRMを太田市総合公園まで観に来てくれました。共に高校サッカーで高みを目指すクラークの仲間。最後は記念撮影もできました!駆けつけていただきありがとうございました。