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【男子サッカー専攻】 北海道ブロックリーグ札幌(4部)top第6節、2nd第7節 〜1次ラウンド最終節 topは快勝、2ndは悔しい敗戦〜

 高円宮杯 JFA U-18 サッカー2022北海道ブロックリーグ札幌(4部)のtop第6節、2nd第7節が7月3日(日)札幌近郊ほかで行われました。この日、30度を超える猛暑日となった札幌市内。男子サッカー専攻のtopチームは札幌山の手(3rd)と対戦し、6-0で快勝し、リーグ2位、2ndチームはとわの森(4th)と対戦し、2-5で負け、リーグ3位でそれぞれ1次ラウンド最終節を終えました。
 topの試合は、前半35分にMF中尾成那くん(1年)のパスをMF高道勇壮くん(3年)が左足で冷静に流し込み先制点を決めると、3分後、FW山田遥斗くん(1年)が相手のGKへのバックパスに詰めて混戦から抜け出し2-0。さらに前半43分、FW若宮寛汰郎くん(2年)が相手バックラインに抜け出し、GKとの1対1を決めて前半を3-0で終えました。後半も21分にMF石川力也くん(3年)が決め、その後も2点を追加し、6-0の快勝となりました。これでtopチームは、1次ラウンドを2位で終え、3部昇格をかけて2次ラウンドを上位リーグで闘っていきます。
 2ndの試合は、前半3分、17分に得点を奪われる厳しい展開となりました。劣勢の雰囲気を変えたのがDF福島楓大くん(2年)、前半22分にロングシュートで1点を返し、さらに前半27分FW齋藤陸人くん(1年)が決めて、試合を振り出しにして、前半を2-2で終えました。しかし、後半に入り、ミスが重なり3失点。最後まで諦めることなく貪欲に得点を奪いにいきましたが、2-5で悔しい敗戦となりました。2ndチームは、1次ラウンドを3位で終え、残念ながら上位リーグには入れませんでしたが、1つでも上の順位を目指して2次ラウンドを闘っていきます。
 応援いただいた皆さん、ありがとうございました。

【北海道ブロックリーグ札幌(4部)第6節】
クラックス(top)VS札幌山の手(3rd)
 前半3−0
 後半3−0
 合計6−0
 得点 山田2、若宮2、高道、石川

【北海道ブロックリーグ札幌(4部)第7節】
クラックス(2nd)VSとわの森(4th)
 前半2−2
 後半0−3
 合計2−5
 得点 福島、齊藤

【次の公式戦】
北海道ブロックリーグ札幌(4部)2次ラウンド 第8節 7月10日(日)
クラックス(2nd)VS札幌白石

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