【男子サッカー専攻】 北海道ブロックリーグ札幌(4部) 2次ラウンド第10節 〜topリーグ1位の相手に悔しい敗戦〜
高円宮杯 JFA U-18 サッカー2022北海道ブロックリーグ札幌(4部)のtop第10節が7月31日(日)札幌近郊ほかで行われました。男子サッカー専攻のtopチームは第10節を札幌工業と対戦し、2-3で敗戦となり、順位を5位としています。
試合は、FW若宮寛汰郎くん(2年)のキックオフシュートがゴールポストをたたく、惜しいシュートから始まりました。序盤は、全員がハードワークし、何度もチャンスを演出しますが中々決めきることができませんでした。
前半11分、自分たちのミスから得点を奪われてしまいました。まずは同点に追いつきたいクラックスイレブン。前半17分、右サイドからDF古川勇之進くん(3年)のスローインにFW若宮寛汰郎くん(2年)がヘディングでそらす形で合わせて、同点に追いつきました。この日は相手DFにラストパスをカットされることが多く、前半38分に相手に追加点を許してしまし、前半を1-2で折り返しました。
後半16分、MF高道勇壮くん(3年)が同点ゴールを決めて、再びゲームを振り出しに戻しました。その後は中盤でセカンドボールを拾い、再三攻撃をしかけるも得点を奪うことができません。後半31分、相手のカウンターから得点を奪われ、そのまま試合終了となりました。
まだまだ、すべてにおいて力が足りないことを感じさせられた試合となり、チーム・個々の課題を克服できるよう、これからまた練習に励んでいきたいと思います。
応戦して下さっている方々、支えてくださっている方々、本当にいつもありがとうございます。
【北海道ブロックリーグ札幌(4部)第10 節】
クラックス(top)VS札幌工業
前半1−2
後半1−1
合計2−3
得点 若宮、高道
【2022年度 第101回全国高校サッカー選手権大会 札幌支部予選 組み合わせ決定】
1回戦 札幌清田高校 14:00 kickoff