【国際コース】 英語“で”学ぶCLILの授業
札幌大通校の国際コースでは、上位層向けに”CLIL”という授業を展開しています。CLILとは、Content and Language Integrated Learningの略称で、日本語では「内容言語統合型学習」と言います。この授業では、「英語を学ぶ」のではなく、「英語で」ほかの科目やテーマについて学ぶことが特徴です。この授業では、「英語を学ぶ」のではなく、「英語で」ほかの科目やテーマについて学ぶことが特徴です。 授業はネイティブの先生が担当し、すべて英語で行われます。
今回のテーマは世界のグローバル化と経済学についてです。主に国際貿易について焦点をあて、難しいテーマながら生徒たちは授業で学んだことをもとに英語で考え、英語で意見を交換しました。