【総合進学コース】 1学年「ピアアシスタント」 ~演じることで身につく表現力~
総合進学コースの1年生は、1月から週2時間のピアアシスタントの時間を活用し、コミュニケーションスキルをさらに高めるトレーニングをスタートしました。
講師は、弦巻先生です。弦巻先生は、10年前からクラーク札幌大通校で演劇を中心とした表現教育の授業を担当していただいている先生です。3月まで、体を動かしながら、人に気持ちを伝える重要性や表現方法を学んでいきます。
今回は、音楽を流し、8つ数える間だけ動いて周りと何らかのシーンを作っていく活動を行いました。初めは戸惑っていた生徒も、周りの動きを見ながら、自分がどう動くことで良いシーンや面白いシーンが出来るか考えながら取り組んでいました。友達の意外な動きや、楽しい動きに盛り上がっていました。