【国際コース】 「Drama」授業 ~言葉だけじゃないコミュニケーション~
「Drama」の授業では英語の脚本を使って、みんなが演技の練習をします。
英語の脚本には、細かくキャラクターのジェスチャーや顔の表現が書かれていることはありません。生徒たちがペアで脚本を読んで、解釈をして、どのような動きが相応しいか、どんなジェスチャーを入れると意味がより伝えるか等を相談して、授業が進みます。
コミュニケーションは言葉だけじゃないということは分かりますが、その言葉以外の部分を練習する機会が必要です。そうするとジェスチャー、発音の強調、表情さえも英語らしくなります。
それがDrama授業の大きな一つの目標です。