【eスポーツコース】 ゲームで自分の世界を広げよう ~苗穂町内会の老人クラブの皆様と交流させていただきました~
eスポーツの良さは、身体的特徴・年齢・性別関係なく一緒に楽しめることです。海外はもちろん日本でもシニアの方がゲームを楽しむようになってきました。札幌大通校eスポーツコースの2年生は、昨年ゲーム健康指導士の認定資格を取得しました。今回苗穂町内会にご相談し、老人クラブのレクリエーションとして、クラーク生が企画したゲーム交流会を実施いたしました。
タイトルは「太鼓の達人」「もじぴったん」「グランツーリスモ」。まず太鼓の達人のデモを生徒がやると、会場にいるシニアの皆さんも自然とリズムを取り始めました。そして順番に挑戦。お互いのスコアを称えあう姿勢、楽しい空間となりました。もじぴったんでは、コントローラーの使い方に苦戦しながらも、楽しむことができました。グランツーリスモは反対に運転の経験のあるシニアの皆さん、初心者とは思えないドライビングを見せてくださいました。シニアの皆さんのあたたかい笑顔に、クラーク生もいつもより笑顔が緩みます。
一方でゲームをしたことがない人に一から教える難しさも実感しました。ゲームを通して他者との交流は、大きな経験となることでしょう。クラークのeスポーツコースはゲームをきっかけに自分の視野を広げ学びを深めるコースです。
苗穂町内会老人クラブのみなさん、ありがとうございました。またお邪魔いたします。