【男子サッカー専攻】 ブロックリーグ 〜topは2次ラウンド上位リーグ進出決定!2ndは悔しい逆転負け〜
高円宮杯 JFA U-18 サッカー2023北海道ブロックリーグ札幌【3部(topチーム)】第7節が7月1日(土)、【4部(2ndチーム)】が7月2日(日)に札幌近郊ほかで行われました。男子サッカー専攻のtopチームは札幌平岸と対戦し、5-0で勝利。2ndチームは北星付属高校(2nd)と対戦し、2-4で敗戦となりました。
topの試合は、前半3分、右サイドからテンポよく攻撃を仕掛け、MF山田遥斗くん(2年)のクロスに、MF佐々木翼くん(2年)が胸で晒して、先取点を奪いました。さらに前半38分、佐々木くんがペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。キッカーは、MF武田大心くん(2年)。しっかりと決めて、前半を2-0で折り返しました。後半に入り、クラックスペースで試合を進め、後半24分、27分にMF福島快斗くん(2年)がゴールを決め、37分には、コーナーキックのこぼれ球をDF大釜陸空くん(3年)が押し込み、5-0で試合終了となりました。1次ラウンドを終え、最終節で得失点差で4位に浮上。2次ラウンド上位リーグ進出を決めることが出来ました。
2ndの試合は、前半5分、相手ゴール前、FW菊池瑛太くん(2年)とのワンツーでMF福井勇来汰くん(1年)が決めて、先取点を奪いました。その後、相手に押し込まれる展開となり、2失点し、前半を1-2で折り返しました。後半に入り、前から積極的にプレスをかけて、何度もシュートを打つも、ゴールを決めることができません。後半42分追加点を決められてしまいました。3トップにシステムを変更し、2分後、FWに変わった甘粕柚希くん(2年)がゴールを奪い、2-3。アディショナルタイムに相手のカウンターからゴールを奪われ、2-4で悔しい逆転負けを喫してしまいました。試合内容は、決して悪くはないですが、ゴール前での守備力アップは今後の課題。この悔しさをバネに練習に励んでいきます!
この日も応援いただき、ありがとうございました。また、対戦校、審判員、会場運営の皆様にも心より感謝致します。
【試合結果】
3部(top)第7節
◯5-0(2-0/3-0)
得点者:佐々木、武田、福島2.大釜
4部(2nd)第6節
●2-4(1-2/1-2)
得点者:福井、甘粕