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【男子サッカー専攻】 選手権全道大会2回戦 〜札幌大谷と熱戦もセットプレーから2失点で惜敗〜

 第102回全国高校サッカー選手権大会の北海道大会2回戦が10月22日(日)、浜厚真野原サッカー場、苫小牧緑ヶ丘公園サッカー場で行われました。

 札幌大谷高校と対戦し、0-2で惜敗しました。

 試合は、序盤から押し込まれる苦しい展開が続くも、球際で粘り強くディフェンスし、相手に得点を許しませんでした。しかし、前半32分、左からのCKをヘッドで押し込まれて先制点を許し、前半を1-0で折り返します。後半8分にまたもCKから決められ、0-2。まずは1点奪いにいくため、ロングスローを武器としているMF畑山晃輝(1年)やフレッシュな攻撃的選手を交代でピッチに送り込みます。ビックチャンスは後半31分、ロングスローから相手が弾いたボールに素早く反応したMF山田遥斗(2年)が右足を振り抜くも、ボールは数センチ枠の外へ。その後、相手のカウンターをGK對馬孝介(2年)とディフェンダー陣が防ぎ、何度かチャンスを作るも0-2で試合終了のホイッスル。選手権全道大会過去3度優勝の札幌大谷高校の壁を越えることはできませんでした。

 初出場となった選手権の全道大会は、ベスト16という結果に終わりました。

 対戦してくださった札幌大谷の選手・スタッフの皆様、審判員や運営の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいた保護者並びに関係者の皆様、ありがとうございました。

【試合結果】
⚫️0-2(0-1/0-1)

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