【学習】2学年「英語コミュニケーション」授業 ~英語の基礎は聞くこと話すこと~
クラークがいま追求している学びは個別最適学習の実現。そのために習熟度別授業や複式授業などを取り入れています。
2年生の「英語コミュニケーション」授業は習熟度で取り組んでいます。英語学習のあるクラスでは、基礎学習として、オーラルリーディング(音読)をペアで実施し、英語に慣れる時間を大切にしています。日常生活で英語を使うチャンスはそれほど多くありません。だからこそ授業の中で、自ら読んで、言葉にして、意味を考えて、最後は書いてみる。実践を大切しています。
生徒たちもペアリーディングの時間は積極性が伺えます。お互いに発音をチェックしたり、内容を確認したり、学び合いの機会があります。
クラークでは小さなことからでも実践と学び合いを大切にしています