【学習】 家庭基礎授業でフードロスについて考える ~背景、解決策など他者と意見交換しながら学ぼう~
クラークでは、教科問わず協働的な学びの機会を設定しています。学年末の家庭基礎の時間では、フードロスをテーマに協働学習を実施しました。
フードロスの現状を調べ、その背景を考え、何故解決されるべきなのか、どのような解決策が望ましいのか、司会を決め、グループで意見交換しました。最後はグループごとにまとめた考えを発表。人前での発表は緊張が伴いますが、今後に必要な力です。何よりこの一年を通して、グループでの話し合いの進め方が上手になってきました。
他者との意見交換が大きな学びの機会であることに気づきはじめているのではないでしょうか。