【学習】ニュースポーツ、アルティメットで楽しむ体育授業
アルティメットは、1968年にアメリカの高校生が考案した7人制のチームスポーツで、100m×37mのフィールドでフライングディスクを落とさずにパスをして運び、コート両端のエンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点となるスポーツです。
3年生の体育授業では、このアルティメットに継続的に取り組んでいます。生徒たちはだいぶルールになれ、それぞれ戦術を工夫できるようになってきました。難しいのがディスクのキャッチ。思いがけず放ったディスクがカーブしてキャッチし損ねたり、かと思えばダイナミックなジャンプキャッチで試合を盛り上がる生徒も。
楽しく体を動かすと同時に、新しいスポーツについて学んでいます。