【行事】 北海道スノーキャンプがスタート ~クラークとハワイ州の生徒が6日間交流~
1月14日(日)から19日(金)の6日間、全国クラーク系列校の生徒10名とハワイ州の生徒10名が交流する「北海道スノーキャンプ」が実施されます。
クラークは環太平洋地域との交流を盛んに行っており、オーストラリア、ニュージーランド、そしてハワイでの独自の海外留学プログラムを備えています。そのような中「ハワイの高校生をクラーク創立の地、北海道に招待したい」という想いが叶いました。
15日は札幌大通校の地元生がホストとなり、札幌の名所(さっぽろ羊ヶ丘展望台、札幌市円山動物園、大通公園、狸小路商店街など)を案内しました。明日の16日は「高校生環境サミット2024」が実施され、17日から2日間は、サッポロテイネスキー場でスノーボードを体験します。
ハワイといえばサーフィン、北海道といえばスノーボードということで、当初から「ボード×ボード作戦」と名付け、この「北海道スノーキャンプ」を企画してきました。雪を見るのが初めてのハワイの高校生がほとんどの中、北海道の美しいパウダースノーと触れ合う数日間は貴重な体験となるでしょう。