【行事】　ハワイと日本の高校生が英語でディスカッション　～日米による「高校生環境サミット2024」開催～

　札幌ガーデンパレスで、ハワイ州の高校から9名、北海道内の公・私立高校から10 名、クラークから10名の合計29名が、今ある地球環境を未来に伝えるためにできることを英語で議論しましました。

　サミットはオールイングリッシュ。北海道大学の岡田准教授からはアイヌに学ぶ自然との共生を、同じく北海道大学の山中教授からは、地球温暖化について、講演をいただきました。

　日米の高校生が意見交換をして、自分たちの目線で提言を作り上げました。参加者それぞれが未来の行動へと扉を開くことができた機会となりました。