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【行事】 冬休み明け集会 ~卒業・進級に向けて目標達成~

 2025年1月10日。冬休みが終わり、北海道自治労会館で冬休み明け集会を実施しました。クリスマスやお正月などのイベントもあり、充実した休み期間だったと想像できるくらい明るい表情で登校してきた生徒たち。

 各コースの代表者が2025年の抱負・目標を発表しました。新たな目標や夢に向かってどんどん挑戦し、達成できるように努力を続けていってほしいと思います。

 残り15日。この数字は3年生の最終登校日までの日数です。長かった3年間だったと思う生徒も、あっという間の3年間だったという生徒も、残された日数は「15日」しかありません。残された時間はそれぞれ平等に与えれれています。専修学校1期生として今まで取り組んできたことを最後まで取り組み、1・2年生にかっこいい姿を見せてほしいと思います。

 残り45日。この数字は1・2年生としての残りの日数になります。1年生は「2年生になるための準備期間として使うこと」という言葉に対して真剣な眼差しで聞いていました。2年生はあと45日で3年生になり学校の顔になります。また、受験も控えています。最終学年になる意識をもって学校生活を送ってほしいと思います。

 全生徒に残りの日数で意識してほしいことは「やり続ける」ことです。今まで取り組んできたことを最後まで「やり続ける」こと。新しい目標に対して年度末まで「やり続ける」こと。継続は力なりという言葉があるように、やり続けることによって、それが「普通」になり、その普通こそが「強み」になります。

 年度残りの日数で、自分の「強み」を作っていってほしいと思います。

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