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【eスポーツコース】 eスポーツアスリートとして ~身体の健康維持管理について学ぶ~

 2022年9月に中国・杭州で開催される第19回アジア競技大会では、eスポーツが初めて正式種目として実施されることが決定しています。競技タイトルとして発表された種目の中には、クラークが授業で取り組んでいるLeague of Legendsもあります。

 クラークのeスポーツコースの生徒たちもeスポーツアスリート。今回は国立病院機構北海道医療センター神経筋/成育センター リハビリテーション室の田中先生を講師に、eスポーツアスリートとしての身体の使い方、ケアの仕方を学びました。欧米の調査結果をもとにeスポーツアスリートに多い故障箇所を指摘すると、その箇所が疲れやすい生徒が多くいました。また椅子の調整の仕方やディスプレイの置き方など、自分で環境を調整することで、パフォーマンスが向上することを学びました。

 講義の後は、椅子を調整し直したり、自分の姿勢を直したり、新たにプレイヤーとしてモチベーションを高めた姿が見られました。

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