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【授業紹介】ピアアシスタントで、仲間との関わり方を学ぶ!

札幌白石キャンパスでは、仲間との関わり方を学ぶ授業として『ピアアシスタント』があります。

目次

ピアアシスタントとは?授業の内容について紹介します!

ピア(peer)は『仲間』、アシスタント(assistant)は『支援者』を意味します。
ピアアシスタントは、この2つの言葉を組み合わせた意味を持ち、一緒に問題を解決するためのコミュニケーションスキルを身につけることを目指している授業です。

この日の授業では、『目が不自由な方のサポート』に関する授業を行いました。
まずは、目が不自由な人の気持ちを理解してもらうために、グループの中から1人の生徒にアイマスクを着用してもらい、残りの生徒がサポート役として学校の中を歩いてもらいました。

ピアアシスタント 授業の様子①
ピアアシスタント 授業の様子②

普段何気なく昇り降りしている階段も、アイマスクを着用すると、非常に怖いものに変わった』という声もあり、目が不自由な人にはどのようなサポートが必要なのか、考える機会になったようです。

多種多様な人たちがいる中で、お互いが尊重し合い、行動することが必要です。
ピアアシスタントの授業を通して、お互いが支え合う気持ちの重要性を学んでくれることを願っています。

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