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中高連携イベント!高校生が中等部で授業を実施しました!

クラーク記念国際高等学校 札幌白石キャンパスでは、クラーク国際中等部との連携イベントとして、高校生が中等部の生徒に授業を実施しています!

札幌白石キャンパスの生徒が、クラーク国際中等部で出前授業を行う目的

クラーク国際中等部に通う生徒に、札幌白石キャンパスの先輩である高校生から、授業を通して『高校生活』や『高校の授業』などを知ってもらうために、高校生が授業を行う機会を設けています。

第1回目は、『新しいカードゲームを作る』という授業が行われました。

カードゲームを作る前に、高校生から中等部の生徒に『PDCAサイクル』という考え方について説明されました。

出前授業 PDCAサイクル
スライドを作成して、わかりやすく説明してくれました!

PDCAサイクルとは、Plan(計画)⇒Do(実行)⇒Check(確認)⇒Act(改善)の4段階を繰り返して継続的に業務などを改善する方法。
※AをActionとする場合もある。

PDCAサイクルについて確認した後は、カードゲームについて考えました。

中等部の生徒から、UNOのカードを使った『ぶたのしっぽ』のゲーム案が出され、実行してみました。

出前授業 カードゲーム実施中
実際にカードゲームを行っている様子

ゲームをしながらルールの確認・改善を行い、授業が終わる頃には『新しいカードゲーム』を楽しむことができました!

今回の授業で、生徒たちは『どのように教えたらわかりやすく伝わるか』『どうやってコミュニケーションをとるか』など考え、実践することで多くの学びがありました。

今後も行われる授業の中で、新たな発見や学びを得て、今後の糧としてくれることを願っています。

クラーク記念国際高等学校のデジタルパンフレットはこちらから閲覧可能です。ご興味のある方は、ぜひご確認ください。

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