中高連携イベント!高校生が中等部で授業を実施しました!
クラーク記念国際高等学校 札幌白石キャンパスでは、クラーク国際中等部との連携イベントとして、高校生が中等部の生徒に授業を実施しています!
札幌白石キャンパスの生徒が、クラーク国際中等部で出前授業を行う目的
クラーク国際中等部に通う生徒に、札幌白石キャンパスの先輩である高校生から、授業を通して『高校生活』や『高校の授業』などを知ってもらうために、高校生が授業を行う機会を設けています。
第1回目は、『新しいカードゲームを作る』という授業が行われました。
カードゲームを作る前に、高校生から中等部の生徒に『PDCAサイクル』という考え方について説明されました。
PDCAサイクルとは、Plan(計画)⇒Do(実行)⇒Check(確認)⇒Act(改善)の4段階を繰り返して継続的に業務などを改善する方法。
※AをActionとする場合もある。
PDCAサイクルについて確認した後は、カードゲームについて考えました。
中等部の生徒から、UNOのカードを使った『ぶたのしっぽ』のゲーム案が出され、実行してみました。
ゲームをしながらルールの確認・改善を行い、授業が終わる頃には『新しいカードゲーム』を楽しむことができました!
今回の授業で、生徒たちは『どのように教えたらわかりやすく伝わるか』『どうやってコミュニケーションをとるか』など考え、実践することで多くの学びがありました。
今後も行われる授業の中で、新たな発見や学びを得て、今後の糧としてくれることを願っています。
https://www.clark.ed.jp/campus/hokkaido-shiroishi/shiroishi-news/120744/
https://www.clark.ed.jp/campus/hokkaido-shiroishi/shiroishi-news/16446/
https://www.clark.ed.jp/campus/hokkaido-shiroishi/shiroishi-news/16869/?doing_wp_cron=1712715884.5983738899230957031250