『クラーク宇宙の日』イベントを開催しました！

２０２３年１１月１０日、クラーク記念国際高等学校の生徒が企画から運用まで携わった人工衛星CLARK Sat-1「Ambitious」の打ち上げに成功しました。

そこで、毎年１１月１０日を『クラーク宇宙の日』と定め、イベントを実施することとなりました。

『クラーク宇宙の日』の初開催となった今年は、『未来を担う私たちが考える～これからの宇宙と地球～』をテーマに、Next Tokyoキャンパスをメイン会場として、イベントを実施しました。

札幌白石キャンパスでは、大空間に生徒たちが集まりオンラインでイベントに参加

イベントでは、Youtubeチャンネル登録者数１０万人を超える『朝日新聞宇宙部』を主宰している、朝日新聞社の東山正宜氏の講演を聴きました。

その後、宇宙タレントとして活躍されており、クラーク記念国際高等学校の宇宙探求部特別顧問の黒田有彩さんをお招きして、トークセッションを実施

宇宙教育の面白さに触れ、宇宙について考える１日となりました。

また、クラーク宇宙の日に合わせて、白石米プロジェクトから通信Vol.4が発行され、『クラーク宇宙の日』に関する情報や白石米プロジェクトの今後について発信しています。

１１月２６日（火）には、札幌白石キャンパスと苫小牧キャンパスは合同で、「クラーク宇宙の日」DAY2イベントを実施します。

クラーク記念国際高等学校のデジタルパンフレットはこちらから閲覧可能です。ご興味のある方は、ぜひご確認ください。