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「書」の文化に触れ心豊かに(芸術の日)

札幌白石キャンパスでは、『芸術の日』と称して書や陶芸の世界に触れる機会があります。

書や陶芸に触れ、普段の授業とは違う学びに向かい、想像力を高めることや表現力を豊かにすることを目的としています。

興味関心があれば、初心者や未経験者も楽しく参加することができるプログラムです。

今年の芸術の日には、書の特別授業と陶芸体験授業に特別講師の先生をお招きし、芸術の世界にひたりました。

※本記事では、書の授業についてご紹介します。

書の授業では、3時間という限られた時間の中で書の2000年の歴史を遡る経験をしました。

講師の先生が解説をしながら手本を書く様子を観察し、甲骨文字から篆書(てんしょ)、隷書(れいしょ)、草書(そうしょ)、そして楷書(かいしょ)と次々に普段はあまり触れることのない字体にも挑戦します。

書の授業 個別指導
講師の先生からわかりやすいアドバイスを受けながら、楽しく学ぶことができたようです!

書道は得意ではなかったけれど、楽しく書くことができた!

集中力が上がり、自然と姿勢が良くなった!

書の気持ちを味わえました!

など、参加した生徒から前向きな感想が多くありました。

今回の特別授業を通して、新たな芸術の楽しさに触れ感性が磨かれたことと思います!

陶芸体験授業の様子については、作品が焼き上がり次第お知らせいたしますので、楽しみにしていてください!

クラーク記念国際高等学校のデジタルパンフレットはこちらから閲覧可能です。ご興味のある方は、ぜひご確認ください。
また、12月から自己推薦入試がスタートしました。出願を検討されている方は、【出願から入学までの流れ】をご確認ください。

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