ブラインド・ウォークを実施 ~相手の不安な気持ちに寄り添う体験をしよう~
ピアアシスタントとは、仲間・同僚(ピア)が支援者・助手(アシスタント)になり支援を行います。つまり、生徒が生徒の目線で相談に乗ったり、悩みを聞いたりし、一緒に問題を解決にあたります。
本日は、ブラインド・ウォークを行いました。目隠しした人を誘導することは、コミュニケーションの機能を深めるとともに、ファシリテーション(活動が円滑に行われるように支援すること)を学ぶのにとても有効な学習です。不安だと思う気持ちに寄り添いながら、相手をサポートする、この学習を通じてピアアシスタントとしてのスキルアップに繋げていきます。