【ボランティア】保育士ボランティアで職業への理解を深めよう

先日、白石区保育・子育て支援センター「ちあふる・しろいし」での保育士体験ボランティアに参加しました。４人の生徒はそれぞれ２～５歳児のクラスに入り、保育士の仕事の手伝いをしたり、子どもたちと公園への散歩や水遊び、泥遊びをすることで一緒に遊んだりと、保育園で行われる活動を体験することができました。感染症に配慮して午前中のみの実施でしたが、全員が「楽しかった、もっと活動したかった」と言っていました。

中には「小さい子はうがいができないからお茶を飲ませていて、なるほど、と思った」や、「３歳児の泥遊びに入ったけど、自分は泥だらけでも保育士や私には触らなかった。子どもなりに他人に配慮できることに驚いた」と、子どもの発達に対して興味を持って学習する姿勢を持って取り組んでいました。

また、子どもの様子に注意しながらてきぱきと作業する保育士さんの動きに感動している生徒もいました。保育や子育てへの理解と、職業への知識が深まる、とてもいい体験ができたと思います。

４人とも積極的に活動できました！