真っ白な世界の撮影は難しい? ~写真授業で初雪景色撮影~
札幌白石キャンパスでは様々な授業が展開されていますが人気の授業の一つが「写真授業」です。これまでキャンパスの隣にある公園を春夏秋と撮影していきましたが、今回は初めて真っ白になった雪景色の撮影を行いました。これまでも撮影時の明るさの調整方法や構図についても学んできましたが「雪景色の光量」はどうしたらよいのか考えながら公園に向かいました。しかし公園についてみると光量よりも「対象」を探すことに苦戦していました。これまでのような桜や昆虫などの対象はすべて雪で覆われてしまっていたからです。そんな中でも生徒の目線で気になったものを撮影してくれました。今年度の授業は残りわずかですが、いろいろな撮影のコツをこれからも覚えてもらいたいと思います。