UHB北海道文化放送×クラーク記念国際高等学校との産学連携授業
クラークでは探究活動の一環として「企業連携」による「問題解決型」の学習を行っています。今回「北海道文化放送」との連携授業が始まりました。北海道の4キャンパス(札幌白石・旭川・苫小牧・釧路)をオンラインでつなぎながら進めます。今回の授業テーマは「テレビ視聴の活性化」についてです。各キャンパスで「北海道文化放送」という企業について調べたことを発表したうえで、実際にUHBへの会社見学も行いました。そこでは編成担当の方から「視聴率」のしくみや番組制作の方針などをお話しいただきました。実際のスタジオ見学ではテレビ制作の現場を見ることができ貴重な体験をすることができました。今後も授業では、様々な意見を出しキャンパスの意見としてまとめ、他のキャンパス意見も聞きながら、よりよい提案を考えていきます。最終プレゼンテーションは北海道文化放送の社員の方々の前で行います。どのようなプレゼンテーションになるか楽しみにしたいと思います。