多様化する総合型入試も見事に突破！

大学入試の方法も年々多様化し、これまでのような「学力試験」の対策だけでは対応できなくなっています。クラークでは個別最適な進路指導を実施しています。札幌学院大学でも総合型入試には「課題文」を読んで作成したレポートを提出し、その課題の内容についての「口頭試問」や「グループディスカッション」を行うこともあります。脇田さんと松浦さんは、それぞれの課題についてＰＣ室で調べものをして、文章を作り、添削を受け、また調べものをするためにＰＣ室へ逆戻りといった毎日を送り、見事に合格を勝ち取りました。レポート作成の難しさも感じた「総合型入試」でしたが、自分がこれから学んでいく分野について深く学ぶ機会にもなりました。検定や行事に積極的に参加してきた二人ですので、大学入学後は学業はもちろん様々な場面での活躍を期待しています。