3年ぶりの「さっぽろ雪まつり市民雪像制作」がいよいよスタート!
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、3年ぶりの現地開催となった今年のさっぽろ雪まつり。いくつもの巨大雪像も注目ですが、2m四方の雪の塊から、思い思いのテーマで雪像を制作する「市民雪像」も見どころのひとつです。抽選の結果、雪像制作のチャンスをいただいた札幌白石キャンパスでは昨年末からテーマの作成、模型の制作など準備を進めてきました。そして、いよいよ実際の制作作業が始まりました。
作業初日は、久しぶりの開催ということでメディアの方々も多く、J:comさんの生中継取材を受けました。リハーサルよりも短いインタビューでしたが落ち着いて応対してくれました。作業の方は、全員が初めての経験ということと、氷点下の気温に苦しめられましたが、目の前の「雪の塊」と模型とを真剣に見比べながら、制作に取り組んでくれました。素晴らしい雪像になることを期待しています。