札幌白石キャンパス5年ぶりの「さっぽろ雪まつり市民雪像」もついに完成！

コロナウイルス感染拡大防止により、制作期間が3日間となった市民雪像制作も最終日の夕方、ついに完成しました。テーマの設定から、模型づくり、そして実際の雪像制作と活動してきた生徒たちにとってはうれしい瞬間となりました。最終日も氷点下での作業となりましたが、制限時間が近づく中、各自が担当した部分を責任をもって作業を進めてくれました。今回の雪像の注目は雪像の真ん中にある「チェンソー」。この「チェンソー」は、雪像の一部を切り出して作成し、後から差し込んで作っています。重たい「雪のチェンソー」をみんなで協力して運び、取り付けることができました。

札幌大通公園３丁目会場で見ることができますので、機会があれば是非ご覧いただけたらと思います。